ヴァイ | ダイヤモンド | ジャングル | ||||
マナムネ | トリニティ・フォース | ランデュイン・オーメン | ステラックの篭手 | 自然の力 | プレートスチールキャップ | ステイシスエンチャント |
征服者 | ハンター-吸血衝動 | ハンター-巨人 | ハンター-才人 | |||
スマイト | イグナイト |
マナムネを採用することでキル能力を高めたアサシンヴァイになります。
ムラマナが完成した後はエグイほどキル力が高くなり、
ULT→3→1→3
で一方的にダメージを与えた後、通常攻撃などでとどめを刺します。相手チャンピオンがフラッシュなどで逃げた場合でも、2スキルの加速や1スキルで追いついてキルを取れるようになっています。
ムラマナでスキルヘイストが上がっているので1スキルの回転が速く、初撃に使っ後追撃時にも使用出来ます。
驚異的な単体キル性能を誇るアサシンヴァイですが、ムラマナ、トリニティーフォース、ステラックの篭手で十分な火力が出るので、残った枠に防具を積める余裕があります。火力があって固さもあるとか強すぎます。
火力と耐久力を持ち合わせているので、状況によっては2対1でも勝ってしまうことが多々あると思いますが、なるべく1人やったらさっさと帰還する方が安定します。
弱点としては、序盤に火力が出しにくいことです。スペルをイグナイトにして火力不足を補っていますが、武器を積んでいるビルドと比べて弱いので、序盤はなるべく戦わないようにしたいです。
1スキル→フラッシュ
の有名なコンボがありますが、このビルドでは使いません。ガンクしたいなら、
歩き→ULT
で入れば充分強いです。イグナイトと合わせてキルを狙って下さい。
マナムネヴァイの立ち回り(序盤)
サファイアクリスタル | ロングソード |
赤バフスタートする場合は、サファイアクリスタルを買います。サファイアクリスタルを購入することでマナに余裕が生まれるので、スキルを全部使って効率的にファームします。
青バフスタートの場合は、ロングソードを購入するので、序盤の弱さはなく始めから当たっていけます。むしろスペルがイグナイトなので積極的に当たっていくと良いと思います。
初手ドラゴンまでにムラマナが完成することはほぼ無いので、基本的には厳しい戦いになります。スティールを狙うか諦めるかの選択が無難になります。ヴァイはスティールを得意とするチャンピオンなので、ワンチャンスティールを狙うのがおすすめです。
初手ドラゴンで集団戦になると弱すぎてチームが壊滅し修復不可能な差が生まれてしまうかもしれません。戦いになりそうでも自分から突っ込んでいかないようにしてください。
その代わり、中盤~終盤では相手がスポンジに見えてくるほど簡単にキルが取れるので、ドラゴンを取られても諦めずに戦いましょう。
マナムネヴァイの立ち回り(中盤以降)
マナムネ | トリニティ・フォース | プレートスチールキャップ |
マナムネがムラマナになると同時に相手がスポンジボールになります。ULTから入ってスマッシュを決めましょう。ULTが溜まるたびに一人持っていくくらいの勢いで立ち回ります。
浮いているエズリアルなどを簡単にキャッチできるので、一人でいる敵チャンピオンがいたらキルを狙いましょう。
ファーム速度も相当速くなるので、隙間時間にしっかりとファームをするのも大切です。
マナムネヴァイの対策
マナムネ採用のヴァイにはいくつかの弱点があるので、対策されてしまうときつくなるかもしれませんが、その時は少しビルドを変更して対応しましょう。
1つ目の弱点は、序盤が弱いことです。これは最大の弱点であり、簡単に点けるものになっています。もし相手の構成が序盤に強いような構成であれば、マナムネ不採用のビルドに変更した方が良いかもしれません。
2つ目の弱点は、ガーディアンエンジェルやステイシスエンチャントなどの無敵状態になって時間を稼がれることです。耐久面が少し弱くなっているので、時間を稼がれている内に他の敵チャンピオンに攻撃されると、キルを取る前にやられてしまう可能性があります。
GAやステイシスが多かったり、敵が常に固まることを意識している場合は、ステラックの篭手をソーンメイルなど防御力の高いアイテムに変更すると戦いやすくなると思います。
対策されなければ最強
序盤から攻めてきたり、対策アイテムを積んできたりしなければ、終盤ではノーダメージでキルを取れるほど最強なチャンピオンになれます。
セナやルシアンが徘徊している環境でムラマナが多く使われているので、その対抗策としてもぜひ使ってみてください。
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