【ワイルドリフト】リー・シンはリズムゲー！？中盤以降でも強く戦えるビルドと立ち回り。コンボも紹介

リー・シン	エメラルド	ジャングル

スキル取得順

ビルドの概要

今回のビルドのコンセプトは、リズムゲーのようなファームをしながらゴールドを稼いで、「トリニティ・フォース」を購入した中盤以降にパワースパイクが来るようなリー・シンのビルドになっています。

トリニティ・フォースを採用することで従来のリーシンより中盤や終盤に強い構成になっています。

「ガーディアンエンジェル」「ウィッツエンド」「ステラックの篭手」「デッドマンプレート」といった火力と耐久力が上がるアイテムを購入することで集団戦でもデスしにくくなっていて、戦いやすくなっています。

耐久力が上がっているのでルーン「征服者」のスタックを溜めやすく、対チャンピオン性能が高くキルも取りやすくなっています。
耐久力と機動力を備えているためスプリットブッシュもしやすく状況によって動きを変えることができます。

リーシンのコンボ

→スキル→AA（通常攻撃）→AA（通常攻撃）→繰り返し

序盤のファーミングによく使うコンボ（）です。

リー・シンはパッシブでスキル使用後2回の攻撃速度が上昇し気を回復するので、通常攻撃の間に挟むようにスキルを使うとファーム速度が速くなります。
通常攻撃の直後にスキルを入れることでAAキャンセルが発生するので、タイミングよくリズムゲーの様にファームしていきます。

2回攻撃→スキル→2回攻撃→を繰り返すだけの簡単なゲームですが、序盤と終盤では攻撃速度が違うのでタイミングがずれないように気を付けてください。

スキルと通常攻撃のタイミングが重なると通常攻撃が一回分遅れてしまい、ダメージ量が減ってしまうのでキルが取れるか取れないかにも関わってくるほど重要です。

攻撃したか確認しながらだとマップを見る時間が減ったり状況の確認が遅れたりしやすいので、音を聞いて通常攻撃の間隔を覚えると戦いやすいかもしれません。

ちなみに中盤以降はスキルの回転が速くなるので、スキル→AA→スキル→といった感じで通常攻撃を挟む回数を1回にしてスキルダメージを中心にしていきます。

よくあるのがスキル回転が早くなるとスキルだけでダメージを与えようとしてしまうことです。
「トリニティ・フォース」を積むビルドの場合はAAを挟んで追撃を発動させた方がダメージが大きくなるので適宜通常攻撃を挟むようにして下さい。

トリニティ・フォースの追撃クールダウン1.5秒のタイミングを極めて火力の最大化を目指すのもありかもしれません。

1スキル→ULT→1スキル

相手チャンピオンに大ダメージを与えるコンボです。

1スキルを当てた後にULTで蹴り飛ばし、1スキルで再び接近してダメージを与えます。

蹴り飛ばして遠くに飛んで行った敵に追撃するためのコンボになっているので、もし蹴り飛ばす方向にミニオンや他のチャンピオンが居なければ、蹴った後に1スキルを当てて追撃しても問題ないです。

2スキル（フラッシュ）→ULT

相手チャンピオンを蹴り飛ばす方向を調整したいときに使うコンボで、2スキルやフラッシュで回り込んだ後、ULTで蹴り飛ばします。

ガンクで逃がさないようにしたり集団戦で他のチャンピオンに当てたりしたいときに使います。

リーシン初心者にもおすすめ

耐久力があるのですぐにデスしにくいことに加えてトリニティ・フォース採用で中盤以降の集団戦でも強くなっているので序盤多少ミスしても取り返しやすいビルドになっています。

リー・シンに慣れていない初心者や練習中の方にもおすすめです。

ちなみに、自分もリーシン使いではないですが、このビルドを使うようにしてからまあまあ勝てるようになりました。リー・シンを使うときはこのビルドでやっています。

序盤にガンクなどでミスっても、自陣ジャングルでしっかりとリズムゲーファーミングをすれば中盤以降に取り戻しやすい構成のビルドになっています。

リー・シンのビルド一覧