ルルサポートのビルドと立ち回り

ルル ビルド
ルル
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ルル ノーマル サポート

ハーモニックエコー
ハーモニックエコー

ロケットエンチャント
ロケットエンチャント

アーデントセンサー
アーデントセンサー

プロテクターボウ
プロテクターボウ

フローウォータースタッフ
フローウォータースタッフ

アテネの血杯
アテネの血杯

エアリー ブルータル 誠実 バックハンター
エアリー ブルータル 誠実 バックハンター
イグゾースト フラッシュ
イグゾースト フラッシュ

ルルのビルドと立ち回り解説です。今回はノーマルで使用しました。

一つ一つのスキルに多くの使い方があり、攻防万能なサポートですが、正確なスキルの使い方が求められる難しいサポートチャンピオンでもあります。
中でも2スキルを相手チャンピオンに当てた際のポリモーフは、非常に強力な行動阻害(CC)で、相手から味方のマークスマンを守ることが出来ます。

ルルのビルドは、マッチアップや試合状況で変えることが多いですが、アーデントセンサーは必須です。

相手からのレーン戦での攻撃(ハラス)が激しかったり、レーン戦で高いHPを保っていたい場合はハーモニックエコーを購入します。
レーン戦で有利に立っていたり、容易に相手へのハラスが可能なマッチアップであった場合はアーデントセンサーから購入します。

その後は、アサシンやタンク対策にプロテクターボウを積んだり、ウォータースタッフで戦闘の能力を上げます。

ルーンはエアリー、ブルータルもしくはウィークネス、誠実、バックハンターやマナフローバンドです。

スペルはイグゾーストもしくはイグナイトを相手の構成に合わせて選択します。
基本的にはイグゾースト推奨です。

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状況に応じて取るアイテム

モレロノミコン
モレロノミコン

スピリットビサージュ
スピリットビサージュ

ランデュイン・オーメン
ランデュイン・オーメン

相手に高い回復力を持つチャンピオンが育っていたり多かった場合には、3コア目あたりで回復阻害アイテムを購入します。
4、5コア目まで試合が長引いたら、相手のアサシンやメイジの育ち具合を見て、物理防御もしくは魔法防御アイテムを積むと生存力が上がります。

序盤の立ち回り

ハーモニックエコー
ハーモニックエコー

スキル上げは(アルティメット→)3スキル→2スキル→1スキルの順番で上げていきます。
レベル1は、基本的に3スキルまたは1スキルを取得します。

ルルは、パッシブ効果により他のサポートよりも通常攻撃(AA)の威力が高く、レーンでのハラス能力に優れています。
そのため、ハラスが可能なタイミングにしっかりと攻撃することで、レーンを有利にすすめることが可能です。
また、味方にシールドを付与したり、ポリモーフを使いながらレーンを消極的に過ごす選択肢も取れます。

ルルの1スキルは、ルルとルルの妖精ピックスからそれぞれ一発ずつ、指定した地点に向かって交差するように発射されます。
射程も長く、ミニオンも貫通するので相手をハラスするのにも有効ですし、スロウ効果で向かってくる敵の足を遅くすることも出来ます。

ルルの2スキルは、味方に使用すると移動速度(MS)と攻撃速度(AS)が大幅に上昇させ、相手に使用するとスキルレベルに応じて一定時間、ポリモーフという行動妨害を付与します。
設置スキルとなっており、味方と敵がかぶった際はポリモーフが優先されます。

ルルの3スキルは、味方に使用するとシールドを与え、相手に使用するとダメージを与えて、相手にピックスをくっつけます。
このため3スキルでピックスを相手に付与し、その後1スキルを使用することで、遠距離から回避の難しいハラスを行うことが出来ます。
コンボはAA→相手に3スキル→AA→1スキルです。AAをスキルでキャンセルしてダメージを与えていきましょう。

このように、ルルのスキルには攻撃に使用できる優れたスキルが多く揃っています。
ですが、3スキルや2スキルは味方を守るスキルの一つでもあり、攻撃に使ってしまって味方のマークスマンを守れないといった状況に陥らないように、気をつけながらプレイしましょう。

中盤の立ち回り

ハーモニックエコー
ハーモニックエコー

アイオニアブーツ
アイオニアブーツ

アーデントセンサー
アーデントセンサー

少数戦や集団戦では、スキルを上手く使って味方を支援しながら戦います。
基本的には、ASの高いマークスマンにシールドを付与し、2スキルで強化することでパッシブと合わせて高いダメージを味方に出させます。
突っ込んでくるアサシンやファイターがいる場合は、ポリモーフで無力化するために2スキルを温存しておきましょう。

ルルのアルティメットスキルはスキル発動時に対象の味方を大きくし、付近をノックアップさせ、HPを増加させ付近にスロウ効果を与えます。
このスキルには基本的に2種類の使い方があります。

一つは味方のファイターやタンク、アサシンに使って、強力なフロントラインを作ることです。
味方の前衛がエンゲージしたタイミングで、アルティメットを合わせることで、相手をノックアップさせながらスロウを与えて敵陣を崩壊させます。
この時、味方がハードCCを持つチャンピオンであった場合、味方のCCの効果時間に被らないように気をつけましょう。

もう一つは味方のマークスマンや自身が狙われたタイミングに使用し、相手からの攻撃を防ぐ使い方です。
味方のHPを増加させ、付近にノックアップを与えることで、2スキルのポリモーフなどを合わせながら味方を守ります。

状況次第でどちらを選択するか判断して使う必要があります。

終盤の立ち回り

ハーモニックエコー
ハーモニックエコー

ロケットエンチャント
ロケットエンチャント

アーデントセンサー
アーデントセンサー

プロテクターボウ
プロテクターボウ

バロンやエルダードラゴンが出現するタイミングです。

味方のマークスマンやJGと一緒に動き、アサシンされないように気をつけながら、戦えるタイミングを狙っていきます。
自身からエンゲージできるようなチャンピオンではないですが、あえて狙われるように動き、アルティメットやシールドを使って相手を誘い出すような動きで戦闘を起こすことは出来ます。

基本的な集団戦の動きは中盤と変わりませんが、味方の育ち具合やチャンピオンを把握して、時にはマークスマン以外を支援することも大事です。
ASが高いAA主体のチャンピオンや、継続してDPSを出すことが出来るチャンピオンにスキルを使うといいでしょう。
例;マスター・イーやヤスオなど

敵味方との相性

ヴェインやジンクスとの相性が良いです。

ヴェインやジンクスは後半の爆発力が凄まじいので、無理にレーンの勝ちを狙いに行かなくても、ファームしていれば活躍の機会が訪れます。

特にヴェインはAA射程が短く、ミニオンを取る時にハラスされやすいので、シールドを付けて守ってあげましょう。

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