ラムス | ダイヤモンド | ジャングル | ||||
スキル取得順
レベル | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
スキル | 2 | 1 | 3 | 2 | 4 | 2 | 2 | 3 | 4 | 3 | 3 | 1 | 4 | 1 | 1 |
相手チームの構成が物理チャンピオン多めの場合に使用すると勝ちやすい対物理ラムスです。
物理防御を上げる装備を中心に購入することで、耐久を上げつつ2スキルによるダメージを上げられます。ワーモグアーマーなどで体力を上げているのは、たまに飛んでくる魔法ダメージや無属性ダメージの対策です。ついでに、「サンファイアイージス」のダメージ量とルーン「アフターショック」のダメージも増加します。
相手がメイジをピックしたときはアビサルマスクを購入
ラムスは基本的には相手のピックを見て物理チャンピオンが多い時にピックすると良いですが、毎回相手のピックが終わった後にピックできるわけではないと思います。
なので、物理チャンピオン多めに見えても、後からメイジチャンピオンをピックしてくることももちろんあります。
その時に物理防御ばかり積んでいると、メイジに狙われて瞬殺されてしまいます。なので、メイジが一人でもいたらデッドマンプレートの枠をアビサルマスクに変えるのがおすすめです。
アビサルマスクにする理由は、魔法防御が上がるのはもちろん、魔法ダメージ主体のラムスの火力が能力「アビサル」の効果で上がるため相性が抜群だからです。
ラムスが与えるダメージは、スキルによるダメージ、サンファイアイージスのダメージ、ソーンメイルのダメージのすべてが魔法ダメージなので、アビサルマスクの「アビサル」の効果と相性が良いです。
加えて、味方のメイジの魔法ダメージが増加するメリットもあります。
アビサルマスクの効果範囲は意外と広いので、知らず知らずのうちに周囲の敵の受けるダメージがおおくなっているかもしれません。
ブーツとエンチャントは好み
ブーツとエンチャントは確定ではないので、好みや状況などで変えて下さい。
物理防御は防具で上がっていので、プレートスチールキャップじゃなくても良いかもしれません。
試してないですが、スイフトネスやアイオニアもありだと思います。
エンチャントも2スキルを使いながらクイックシルバーで移動速度を上げたり、3スキルでタウントさせた時に受ける通常攻撃のダメージをロケットエンチャントで防いだりするのも良いかもしれません。
ルーンの解説
ルーンはアフターショックはほぼ必須になります。タウント時に発動するので通常攻撃のダメージ軽減になりつつ、その後爆発で大きなダメージを与えられます。
ウィークネスは凱旋とチェンジすることも出来ます。移動妨害が豊富で、1スキル、3スキル、ULTで効果が発動するので、ウィークネスのダメージ増加も刺さりやすくなっています。
心身調整は終盤になるにつれて強くなるルーンで、ラムスはミニオンファームが遅くタワーを折りにくいため、試合が長引きやすいです。なので、終盤に効果を発揮しやすい心身調整を入れています。
最後は狙撃手にしています。単純にラムスが移動速度アップと相性が良いのでこのルーンにしています。スポーンからドラゴンなどのオブジェクトに向かうスピードが上がったりもするので役に立ちます。
ラムスの基本的な立ち回り
ラムスは基本的にはジャングルでファームするか敵チャンピオンに突撃していきます。レーンプッシュは苦手なので完全に味方に任せて、キルチャンスを待ちながらジャングルモンスター、鳥やウルフ、岩、バフモンスターを狩ります。カエルは時間が掛かるのでやることがない時以外は狩らなくて良いです。あとは固いので、一人でも積極的にリフトスカトルを狩りましょう。
オブジェクト周りの立ち回り
ドラゴンなどのオブジェクトを狩るスピードは遅いので、味方と協力して狩るのをおすすめします。一人だと時間が掛かり、デスしている相手が復活してくる恐れがあるので、オブジェクトを狙うときは味方の人数などを見て正確に判断する必要があります。
オブジェクトスティールを狙うときは、
1スキル→ULT
で入ってから、スマイト前のタイミングで3スキルを相手ジャングラーに入れます。相手ジャングラーがタウントしている間にドラゴンの体力を削ってスマイトを打ちます。高度なテクニックが必要ですが、決まれば勝ちに近づくでしょう。
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