ドレイヴン | プラチナ | デュオレーン | ||||
デュオ(ドラゴン)レーンの番長、ドレイヴンのビルド、立ち回り解説です。
ビルドは海外チャレンジャーの方のビルドを参考にしました。
ドレイヴンはパッシブ「リーグ・オブ・ドレイヴン」の効果により、敵をキルすると他のチャンピオンに比べ多くのゴールドを得ることができるチャンピオンとなっています。
また、スキル1(回転斬斧)による強化AAのダメージは非常に高く、現環境ではADC同士のAAによるトレードでは誰にも負けません。
このため、ドレイヴンはレーン戦で積極的にトレードを行い、相手をキルし、スノーボールしていくチャンピオンとなっています。
実際にプレイしてみて強かった点や注意点を書いていきます。
※スキル1(回転斬斧)の跳ね返る斧の挙動とその仕様についてはページ下部の補足で説明します。
状況に応じて取るアイテム
相手にアサシンいて、ある程度育ってしまっている場合はブーツをゾーニャの砂時計にアップグレードしています。
試合中盤~終盤、3~5コア目にガーディアンエンジェルを装備します。
また、味方サポートや相手デュオとの相性や実力差で負けていて、レーンでのキルやスノーボールを見込めない場合、マナムネ→インフィニティエッジとスケーリングを重視したビルドを選択し、後半の活躍を狙っていきます。
始めに購入するアイテム
ドレイヴンがもっとも得意とする低レベル帯の時間を有利にすすめるためにADアイテムを購入しましょう。
序盤の立ち回り
序盤に強いドレイヴンの特徴を生かして、積極的にトレードを行いキルを狙っていきます。
基本的な立ち回りとしては、斧を拾いながらミニオンのラストヒットを取りつつ、相手のADCやサポートに強化AAでハラスしていきます。
ドレイヴンの2スキル(血の疼き)短時間移動速度と攻撃速度を上昇させ、跳ね返ってくる斧をキャッチする度にそのクールダウンが返却されるスキルです。
3スキル(薙ぎ払い)は前方の広範囲に短時間ノックバックとスロウを与えます。
これらのスキルを生かし、レーンや相手のタワー前で敵チャンピオンにAAを当てHPを削り、キルを狙っていきます。
注意点としては、ドレイヴンはブリンクを持たないADCであり、前述したドレイヴンの性質上かなり前のめりなレーニングを行うので、タンクサポートのスキルやJGのガンクに刺さりやすいです。
ですので、レーンを押した際には敵側の草むらにワードをしっかりと挿しておきましょう。
中盤の立ち回り
ドレイヴンの4スキル(死の車輪)は、敵チャンピオンに当たるまでどこまでも指定地点に向かう強力なグローバルアルティメットです。
これを使って、逃げようとする瀕死の相手をキルすることで、パッシブの回収とさらなるスノーボールが狙えます。
あなたがもし、序盤のレーニングに成功していた場合、ドレイヴンは非常に育っており、高いダメージを出すことができます。
サポートや味方JGと一緒に動き、少数戦で積極的にキルを狙いながら、ドラゴンや相手タワーなどのオブジェクトを狙っていきましょう。
終盤の立ち回り
序~中盤に稼いだゴールドを生かして集団戦を行い、バロンやエルダードラゴンを取得し、ネクサスを割りましょう。
ベタ足のADCであり、相手のアサシンやファイターに狙われやすいので、味方としっかりと連携を取り、正しい立ち位置で集団戦でDPSを出していきます。
ラピッドファイアキャノンの射程増加を生かして、相手の柔らかいチャンピオンを一発殴るだけで相当なHPを削ることができます。
立ち位置の甘い敵チャンピオンには積極的にAAをしていきましょう。
敵味方との相性
自分から積極的にAAを行うのでサポートはエンチャンター系が理想的です。
ジャンナ、ナミ、ルルなどのAAを強化し、シールドを付与してくれるようなチャンピオンがいると戦いやすくなります。
ブリンクが無いので、敵サポートはフック系チャンピオンが苦手です。
補足
ドレイヴンの斧はAA時に自分が入力していた進行方向の一定範囲内にランダムに落下します。
つまり、前に移動しながらAAをすると前方範囲に斧が落下し、何も入力せずにAAすると現在立っている付近に斧が落ちます。
ランダムに決められた落下範囲はあまり広くないので、この仕様に慣れると容易に拾う事ができるはずです。
コメント