ヴァルス | プラチナ | ミッドレーン | ||||
4スキル(穢れの連鎖)からの2スキル(枯死の矢筒)と1スキル(乾坤一擲)を使用し、タンク以外のチャンピオンをワンコンボキルするビルド。
ヴァルスはの枯死の矢筒のパッシブが3スタック付与された状態で乾坤一擲を当てると対象の最大体力を参照にした割合魔法ダメージを与え、更に枯死の矢筒のアクティブ効果によって乾坤一擲が対象の減少体力に応じた追加魔法ダメージを与えます。
必殺技である穢れの連鎖と上述した2つの割合ダメージの威力をAPアイテムによって伸ばしていくのがこのビルドとなります。
初手に積む、マナムネがADアイテムであることに矛盾を感じるかもしれませんが、フルAPにするとミニオンをクリアできなくなるので、マナアイテムとの相性もいいマナムネを初手に積みます。
基本コンボは3スキル(スロウ付与)→4スキル(スネア付与)→(AA)→2スキル発動→スネア終了前に1スキル
状況に応じて取るアイテム
敵に魔法防御を多く積んでいる相手がいない場合、ヴォイドスタッフよりモレロの方がダメージを出すことが可能です。
魔法防御貫通%増加は相手の魔法防御値が高いほど有効なアイテムであり、魔法防御固定値増加は相手の魔法防御が低いほど有効なアイテムです。
始めに購入するアイテム
初手マナアイテムは低レベルでのレーン戦が非常に弱くなるのでおすすめしません。
相手にアサシンがいる(特にゼド)場合、ブーツをゾーニャの砂時計にすることをおすすめします。
序盤の立ち回り
レベル6まではミニオンのラストヒットを取りながら対面にポークをしてレーン戦を過ごしましょう。
ヴァルスはブリンクスキルを持たない上に非常に柔らかいチャンピオンなので、相手のJGのガンクには気をつけながらプレイしましょう。
中盤の立ち回り
レベル6からは前述した4スキル(穢れの連鎖)からのワンコンボキルを狙っていきます。
基本コンボは3スキル(スロウ付与)→4スキル(スネア付与)→AA→2スキル発動→スネア終了前に1スキル
となります。
途中のAAを挟むのが危険な場合は4スキルの3スタック付与を少し待ってから乾坤一擲を当てます。ですがこの方法ですとスネア中に乾坤一擲を当てることが出来ないので、フラッシュやブリンク、対象指定不可などのスキルで躱される可能性があります。
ここで重要なのは、2スキル(枯死の矢筒)のスタックをしっかりと3スタック溜めてから1スキル(乾坤一擲)を当てることになります。
また3スキルを穢れの連鎖のスネア中に当ててしまうと、スタックを解消してしまうので絶対に先に打つようにしましょう。
終盤の立ち回り
終盤は4スキルの遠距離からのキャッチ性能を生かして浮いた相手をピックアップして倒したり、集団戦での4スキルのスタックの連鎖と乾坤一擲のクールダウン解消を生かして安全な位置から大ダメージを出していきます。
装備が揃ってきてからは3スタック付与した相手に乾坤一擲を当てると1秒ぐらいでクールダウンが返ってくるので慣れが必要です。
敵味方との相性
バーストダメージをメインとしているので相手にタンクが多すぎる場合(3体以上)はピックをおすすめしません。
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