トリンダメア | エメラルド | バロンレーン | ||||
スキル取得順
レベル | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
スキル | 3 | 1 | 1 | 2 | 4 | 1 | 1 | 3 | 3 | 3 | 4 | 2 | 4 | 2 | 2 |
ビルドの概要
レーン運用のトリンダメアのビルドになります。バロンレーンに加えてミッドレーンでも運用可能です。ジャングルはやったことがないためわかりません。
代替アイテム
青鎌はナヴォリ、MRはセリルダの代替アイテム。靴とエンチャントは相手によって使い分けてください。
序盤のビルドの進め方
まず1stアイテムは基本的にはロングソードを買う(対面がレンジの場合は防具スタートでも可)。グローブはクリティカル率を上げてくれるがたかが10%でクリティカル率の違いを体感することはほぼないためロンソを買う。
その後のビルドの進め方が少し特殊で完成品が買えなくてお金が余っている場合はアジリティクロークとスティンガーを買う。スティンガーを買えない場合は1コア完成後に買う。
中盤のビルドの進め方
ナヴォリ→スティンガーの次に靴を挟みIEを目指していく。
ただし阻害が必要な相手には先に金剣を買うこと。
ナヴォリとIEが完成する頃にはフューリーと合わせてクリティカル率が100%になっているはずなのでここからがトリンの強い時間帯になる。
フルビルド
その後はエンチャントを買いスティンガーをTFにアップグレードする。敵を追いかけるならプロトベルト、スプリットを重く見るならTP。セリルダは3スキルにスローが乗るため敵はトリンから逃げられなくなる。GAは保険。
このビルドの特徴
このビルドは3スキルのCDを重視したビルドです。
ナヴォリ、TF、セリルダの3アイテムから得られるSHは合計で55。3スキルのCDは大体6秒くらいになる。ナヴォリと3スキルのパッシブにより相手を殴ればほぼ1秒くらいの間隔で使えて一生敵を追いかけ回すことができるので是非一度試してみてほしい。
ルーンについて
ルーンについて説明する。
まずサブルーンは固定で良い。凱旋はあまり見ることがないルーンだが集団戦で活躍したりギリギリで生存できたりするのでトリンとの相性がいいルーンだ。
キーストーンは好みが出るところで握撃、征服者、フリートの3種類がある。
まず握撃はショートトレード向きのルーンだ。トリンはロングトレードをできるがショートトレードも得意なチャンピオンなので一番相性がいいルーンだと思う。
征服者はオールイン時や集団戦でのダメージを底上げしてくれるので自信がある場合はこのルーンを選ぶ。
フリートは対面がレンジの場合には必須。ただしレーンだけ見るなら一番強いルーンなのでメレー相手に持って行くのもあり。
最終的には使い分けて一番合うものを選ぶのがいいが筆者のおすすめは握撃。
トリンの立ち回り
最後にトリンの立ち回りについて説明する。
まずレーン戦ではフューリーを貯めること。トリンはフューリーがないとダメージが出ないためミニオンを殴りフューリーをキープしたい。フューリーが貯まったら対面次第ではあるがトレードを仕掛けに行く。クリティカルが出れば基本勝ちだ。出なくても1スキルの回復を使えばダメトレで負けることはほぼない。トリンのレーン戦はほぼこの繰り返し。
トレードをしてキルラインに入ったらゴーストで追いかける。相手のフラッシュと交換できれば美味しいしキルできるなら自分もフラッシュを切って追いかける。
ULTを覚えたらタワーダイブも可能だ。成功すればその時点でレーンは勝ち。失敗してもミニオンをタワー下に押し付けているため被害は少ない。
レーン戦が終わったあとはひたすらスプリットをする。ただしULTがあって近くでファイトが起こりそうなら寄ること。育ったトリンにタイマンで勝てるチャンピオンはほぼいないので敵はトリンのサイドに複数割くかタワーを渡して集団戦を起こすか死ぬ覚悟で1対1をするしかない。
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