フィオラ | エメラルド | バロンレーン | ||||
マナムネ | トリニティ・フォース | プレートスチールキャップ | スピリットビサージュ | ステラックの篭手 | ランデュイン・オーメン | ステイシスエンチャント |
不死者の握撃 | ブルータル | 息継ぎ | ハンター-才人 | |||
フラッシュ | イグナイト |
マナムネを採用することでマナ消費を気にせず1スキルを使い、素早く戦場に駆け付け参戦できるビルドになっています。
トリニティーフォースとステラックの篭手を積んでいるので、1スキルだけでチクチクとダメージを稼ぐこともできます。
ルーンはキーストーン以外は自由ですが、キーストーンルーンは不死者の握撃一択になります。序盤は、ミニオンを殴りながら1スキルを相手チャンプに当てて握撃を発動させる動きが強力です。
握撃によって魔法ダメージ、体力回復、体力の増加と恩恵が大きいので、握撃を基準にして戦うと有利が築きやすいです。もちろん弱点を狙えればさらによくなるでしょう。
状況に応じて取るアイテム
自然の力 | ソーンメイル | ガーディアンエンジェル | マーキュリーブーツ | グラトナスブーツ | ブランブルベスト |
相手がソーンメイルなどで重傷を付与してくる場合は、スピリットビサージュの回復効果アップがそれほど強くないので、自然の力などに変えます。
相手の回復力が高ければランデュイン・オーメンの代わりにソーンメイルを取ると戦いやすくなるかもしれません。
特に、序盤中盤のバロンレーン戦で物理吸収がきつい時に、ブランブルベストをとっておくだけで戦いやすくなる場面が結構多いので、早めに取っておくのもありかもしれません。
相手が固くて火力がもう少し欲しい状況なら、ガーディアンエンジェルで攻めるのもありです。
ブーツは基本的に相手バロンレーナーに合わせると戦いやすくなることが多いです。(特に野良はレーンの入れ替えが少ないため)
序盤のアイテムと立ち回り
サファイアクリスタル |
初手はサファイアクリスタルを購入します。
不死者の握撃が強いので、初手サファイアクリスタルでも戦えなくはないです。序盤からマナスタックを稼いでムラマナ完成を目指しましょう。
序盤のレーン戦では不死者の握撃を起点にして立ち回るのがおすすめです。ミニオンを定期的に攻撃することで戦闘状態を維持して、4秒ごとに敵チャンピオンに1スキルを刺していきます。
不死者の握撃を繰り返すことで、ダメージトレードで有利に立ちやすいですが、深追いは厳禁です。初手でサファイアクリスタルを積んでいるので火力がでません。序盤にキルを狙って攻めると簡単にカウンターされてしまうので、殴り合いは行わずにヒットアンドアウェイを意識して繰り返しましょう。
ファーストドラゴンでの立ち回り
マナムネ | シーン |
ファーストドラゴンは基本的に味方に任せる方が良いです。(特に野良)
基本的にファーストドラゴンの時間ではムラマナは完成しないので、集団戦に参加してもあまり役には立ちません。バロンレーンで相手をチクチクしたり、タワーを叩いたり、ジャングルでファームしたりする方が有効です。
ただし、相手バロンレーナーの動きをしっかりと報告するのを忘れないようにしましょう。ドラゴン前で5対4になるとほぼ勝てないので、撤退してドラゴンを明け渡しましょう。ミニオンやタワーでお金を稼いで、金銭的に優位に立てれば問題ないです。
ファーストタワーを折れれば、ビルドを先に進めることが出来るのでスプリットプッシュやキルを稼いでチームに貢献しましょう。スプリットプッシュする場合は、エンチャントのゴーストが結構役に立つので、おすすめです。
中盤以降の立ち回り
中盤以降は、大量のマナによる1スキルの機動力で敵を翻弄しましょう。
ドラゴンが湧く前にスプリットプッシュをすると敵チームは1人以上でタワーを守る必要がでてきます。
敵が守りに人数を割いたら、高機動力を活かして集団戦に向かいます。この時、守りに来た相手がテレポートエンチャントを積んでいない場合は、人数有利を活かして一気に集団戦を起こしてしまいましょう。
戦力が同等ならば人数有利で集団戦を起こせるので、キルやドラゴンを獲得しやすくなります。
敵バロンレーナーなどがテレポートを積んでいる場合は、カウンターを食らう可能性があるので落ち着いて状況を見る必要があります。
ドラゴン周辺での睨み合いでは、付近のレーンを押してみたり、前線にいる相手の弱点をチクチクしてみたりすると状況を動きやすくなります。チーム編成やプレイングを見て、有利に戦える状況を作り出すことが出来れば、勝利に近づくことができるかもしれません。
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