マルファイト | ダイヤモンド | バロンレーン | ||||
スキル取得順
レベル | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
スキル | 2 | 1 | 1 | 3 | 4 | 1 | 1 | 2 | 4 | 2 | 2 | 3 | 4 | 3 | 3 |
バロンレーンで火力を出して行くビルドになっています。
構成は、魔法3、防具2になっていて、序盤はファーム力や相手へのダメージを出せるように魔法アイテムを積み、レーンで戦います。火力が出るようになったら、集団戦などで攻撃を受け止めるために防具を積んでいきます。
魔法アイテムはアークエンジェルスタッフ、ロッド・オブ・エイジス、ライアンドリーの仮面を購入します。かなり後半に寄せたビルドになっているため、序盤アークエンジェルスタッフのマナスタックが溜まるまでは慎重に戦う必要があります。
しっかりと育てば火力に加えて耐久力もあるスケーリングマルファイトが完成します。
スケーリングマルファイトの ルーン解説(エアリー)
ルーンはエアリー、強まる嵐、心身調整、ハンター-才人。スペルはイグナイト、フラッシュになっています。
エアリーは、通常攻撃かスキルを当てることで、自分の魔力%ダメージを与えることが出来るので、ポークスキルとの相性が良いルーンです。
マルファイトの1スキル(サイズミックシャード)は優秀なポークスキルなので、クールタイムが終わったらすぐ相手に投げるようにすると、体力を徐々に削って行くことが出来ます。
さらに、エアリーはライアンドリーの仮面やイグナイトの継続ダメージでも飛んでいき、10%魔力分の追加ダメージを与えることが出来ます。
なので、例えばヘルスが低くなった相手がフラッシュで逃げる時に、ギリギリで1スキルを打てたとします。
1スキルは必中なので相手がフラッシュを使ったとしても追尾していき必ず当たります。
ライアンドリーの仮面の効果で3秒間ダメージが入り、その間にエアリーが帰ってくれば、相手に向かって飛んでいき、ダメージを与えます。
相手がある程度ヘルス管理が出来ていると、デスしないギリギリの体力で退却しようとすることも多いです。相手に想像以上の追撃を加えてキルに持っていける優秀なコンボになっているので、ぜひ試してみて下さい。
スケーリングマルファイトの ルーン解説(エアリー以外)
スケーリングマルファイトは、序盤は大人しくしていなければいけないので、ブルータルなどの序盤から強いルーンを必要としていません。
強まる嵐、心身調整、ハンター-才人で、終盤に向けて火力や耐久を蓄積していきましょう。
ハンター系ルーンをもっと積んだ方が終盤に強いのではないか、と思うかもしれません。
今回ハンター系ルーンを控え目にしているのは、序盤中盤、バロンレーンでファームするからです。
バロンレーンは相手と1対1をしていることが多く、ハンター系ルーンのスタックが溜まりにくいです。スケーリング型だからと言ってハンター系ルーンを積みすぎるとスタックが溜まらず強化されていない状態で集団戦をすることになる可能性があるので、ハンター系ルーンは控えめにしています。
状況に応じて購入するアイテム
防具とエンチャントは自由枠なので、状況に応じて色々試してみて下さい。
ちなみにマルファイトは物理防御を上げることで、2スキルと3スキルの火力が上がるので、相手にAD(物理攻撃力)のダメージを主体とするチャンピオンが多い時にピックするのがおすすめです。
はじめに購入するアイテム
初手はサファイアクリスタルを購入してマナスタックを溜めます。
2スキルを開放して連打すれば、戦闘前に少しスタックを溜めることが出来ます。2スキルはcsを取るのにも便利なのでお勧めです。
終盤の立ち回り
終盤はミッドレーン周辺で1スキルを相手チャンプに向かって投げ続けます。
エアリー仮面コンボのダメージと、相手にスロウを付与し自分は加速する効果で有利なダメージトレードをしやすくなっています。
相手のヘルスが良い感じに減ったらultをぶち込んでキルを狙っていきましょう。ADCなど軽いチャンプであればかなりダメージが入るのでチャンスがあれば狙っていきましょう。
ただしultでイニシエート(集団戦の開始)する場合、カウンターされてチームが不利になってしまう可能性もあるので、状況を把握してから打つと良いでしょう。
敵チャンピオンとの相性
特定のチャンプとの相性というよりは、メイジチャンプが多いと物理防御を積む意味が薄れるので、基本的には後半にピックすると良いと思います。
もし相手にAPチャンプが多くなってしまった場合は、いっそのこと全火力ビルドに切り替えてゴリ押しするのも手かもしれません。
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