トリニティーフォース型レンガーのビルドと立ち回り

レンガー	エメラルド	ジャングル
電撃	ブルータル	ハンター-巨人	ハンター-才人
スマイト	フラッシュ

レンガーの高い基本攻撃力を活かしたトリニティ・フォース型のビルドです。トリニティ・フォースは基本攻撃力の200%にあたる追加ダメージを与える追撃能力があるので基本攻撃力が高いレンガーとの相性は抜群になっています。

レンガーの基本攻撃力がどれくらい高いかというと、今出ている他のチャンピオンの基本攻撃力がレベル15で100～120くらいなのに対して、レンガーの基本攻撃力はレベル15で154となっていて正直ぶっ壊れだと思います。それに加えて、パッシブでも基本攻撃力が最大25%上昇するので、基本攻撃力だけで約190の攻撃力を獲得することも可能になっています。

この基本攻撃力をトリニティーフォースの追撃に乗せれば、380の追加物理ダメージ。さらにステラックの篭手を積んで基本攻撃力を上げればもっとダメージが出るということで、それを活かすビルドをになっています。

レベルが上がった状態でのステラックの篭手による基本攻撃力上昇は、他の物理アイテムでは出せないほど高い攻撃力上昇値になります。

後半はデスダンスとGAを積んで耐久力を上げています。トリニティーフォースの追撃を活かした戦い方を心がけることで火力面は充分発揮できるので、少しでも継続的に戦えるようにしています。

状況に応じて取るアイテム

状況に応じてGAをビサージュにしたり、ブーツをマーキュリーに変えることも可能です。

ブーツを変えるとスキルヘイストが足りなくなると思うかもしれませんが、1スキルの回転率がまあまあ高いのと、パッシブで４フェロシティ獲得すると1，2，3スキルの中の一つをクールダウンなしで使えるため、スキルヘイストが多少減っても戦えます。

エンチャントは好みでグロリアスでも構いません。使いやすい方を選択してください。

レンガーのスキルと立ち回り

初手はファーム速度と固定物理貫通を上げるために妖夢の霊剣を取ります。

ultが解放されたら甘えた場所にいる相手にガンクをしましょう。ultの効果時間が長いため、離れている場所からULTでカモフラージュ状態になって相手のワードに見つからないように接近することが出来ます。

移動速度も上昇するので、場合によってはスポーン地点からultで走って行きガンクするという動きもできます。

ultイン、又は茂みからの飛びつき攻撃から入った場合、スキルを一通り使うことで4フェロシティ溜まり強化スキルを使用することが出来ます。

強化1スキルは単純な攻撃の強化、2スキルは自分の行動妨害解除と移動速度の上昇、3スキルはスローの代わりにスネアを付与できます。

4フェロシティ溜まったらクールタイムなしで1回スキルを使えるので、状況に応じて適切な強化スキルを使えると戦闘の勝率アップに繋がるでしょう。